仕事が楽しければ長時間労働が出来るか?
「仕事のストレス発散の為に、趣味に没頭し過ぎて体力消耗して、本業に支障が出る」なんてのは、結構よくある話で、人間が疲れるかどうかに、楽しさは関係ないんだよ。
— ぽん@考え事 (@pon30motokei) 2016年12月23日
楽しいと、無理してても大丈夫と錯覚するけどな。
だから、楽しかろうと辛かろうと、しっかり休まないとダメなんだよ。
でもって、趣味なら「自分の裁量で止められる」けど、仕事はそうはいかいだろ?
— ぽん@考え事 (@pon30motokei) 2016年12月23日
ほんとはキツくても、そういう会社の「頑張ろうって雰囲気」に負けて、無理してる社員も多いんだよ。
そんな事もわからないから、ブラック企業はたくさん人を潰しても何も学ばないだよ。
ただ、心の底から「楽しくてやりがいがあれば無限に頑張れる」って信じてる社長って結構多いんだよ。
— ぽん@考え事 (@pon30motokei) 2016年12月23日
自分が出来たことは他の人も出来るって言う、子供みたいな発想だけどね。
だから、労働者はこう言う事言う経営者の会社に近づかない事だ。
結構前のtweet。ブラック企業への憎しみが強いように見える。ただ、実際、これは本当で「楽しく、イキイキと働いていれば、多少の長時間労働は大丈夫」なんて事は、まぁ無いんだ。現状、まだ潰れていないだけで、いつ倒れるか分かったもんじゃないし、倒れてからじゃ遅いんだよね。本当に「みんなも残ってるから」って考えずに自分の仕事が終わったら即帰るべきだ。もし、仕事が終わらないのであれば「こなせる量じゃない」と上司にハッキリ言うべきだろう。「疲れに敏感になる」事は本当に重要だし、無理をしない事は甘えではない。