2017-08-04

「いじめ」は「仲良くしろ」の弊害

いじめ問題が何年たっても改善されないのは

「いじめは本来無いもの」

「あると悲惨なもの」

って、前提があるからなんだよな。

だから、どこの学校も「いじめは無かった」って言うだろ？

全くもって、少しも、いじめが存在しない集団ってあるか？
— ぽん@考え事 (@pon30motokei) 2017年1月24日

いじめ問題で、学校関係者がいつも「いじめは無かった」って言うたびに「お前が決めることじゃないよ」って思う。

また「これをやったらいじめ」という基準も決められないと思うよ
— ぽん@考え事 (@pon30motokei) 2017年1月24日

そういう状況の中で、いじめ問題を改善するには、「いじめられる側が弱者」ではなく「いじめる側が弱者」と考えて、その点を教育すべきなんだよね。

「極端に他者攻撃をする人間は、精神的に幼稚で可哀想な奴」だと言う概念を子どもに教える必要がある。
— ぽん@考え事 (@pon30motokei) 2017年1月24日

あともう１つ、大事な事は

「友達をたくさん作って仲良くしろ」

じゃなくて

「自分が嫌だと思った奴からは離れろ、無視しろ」

って教育しないと。

自殺まで追い込まれたケースでも、普段はいじめっ子とつるんでるように見える時がある。

「みんなと仲良く」の弊害だよ。
— ぽん@考え事 (@pon30motokei) 2017年1月24日

「いじめる奴は痛いかまってちゃん」という概念が浸透すれば、呼吸するように人をいじめる子どもも減るだろう。

子どもは基本「ダサい事が大っ嫌い」なんだよ。

現状では「いじめられる側がダサい」ってなってるのが問題。

当たり前だけど、本当は、いじめる側がダサいんだよ。
— ぽん@考え事 (@pon30motokei) 2017年1月24日

「友達は多い方が良い」ってのは本当ロクでもないよ。

猿山のボスみたいな奴と、それにぶら下がる奴を量産するだけ。

本来は「自分が仲良くしたいと思った人と仲良くする」だけで良いんだよ。

基本、一人一人で良いんだよ、人間は。

その方が、本来のコミュ能力も養われるよ。
— ぽん@考え事 (@pon30motokei) 2017年1月24日

2017-07-30

仕事が楽しければ長時間労働が出来るか？

「仕事のストレス発散の為に、趣味に没頭し過ぎて体力消耗して、本業に支障が出る」なんてのは、結構よくある話で、人間が疲れるかどうかに、楽しさは関係ないんだよ。

楽しいと、無理してても大丈夫と錯覚するけどな。

だから、楽しかろうと辛かろうと、しっかり休まないとダメなんだよ。
— ぽん@考え事 (@pon30motokei) 2016年12月23日

2017-07-11

ミスしてしまう人に「厳しさ」は必要？

「厳しさを教える人」なんて必要ないんだよね。

例えば、仕事を覚えられない人に怒鳴っても百害あって一利無い。

怒鳴る方も疲れるし、怒鳴られる方もストレス溜まるし、職場の雰囲気が悪くなる。コスト大。

そんな事もわからない人の方が「仕事を覚えられない人」より会社にとって実は有害。
— ぽん@考え事 (@pon30motokei) 2016年10月13日

2017-07-03

「自分の満足」より「他人の目」を気にする人へ

日本人は「自己満足」より「人から良く見られる」事を重視する。

そのため、他人の粗探しをして、悪い所を注意する事で「自分は人より正しい」とアピールするし思い込む。

おじさんが説教好きなのも、ネットで炎上が起こるのも、パワハラも全部仕掛ける人が「自分が正しい」と思いたいから。
— ぽん@考え事 (@pon30motokei) 2016年10月10日

2017-06-11

本当の「厳しさ」と「いじめ」の違いについて

「世の中は厳しいんだぞ」

って、大人は言う。

たぶん、「厳しい」ものの究極ってモンスタークレーマーだと思う。

理不尽だからね。

で、モンスタークレーマーを生み出すのも「厳しい」世の中だと思う。

彼らの目的はストレス発散だもんね。

「厳しさ」って本当に必要かな？
— ぽん@考え事 (@pon30motokei) 2016年10月2日